即日融資できるカードローン一覧
アイフル ◆バナー | 実質年利 | 3.0%~18.0% |
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審査時間 | Webで最短25分 | |
プロミス ◆バナー | 実質年利 | 4.5%~17.8% |
審査時間 | 最短30分 | |
SMBCモビット ◆バナー | 実質年利 | 3.0%~18.0% |
審査時間 | 最短30分 ※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります | |
アコム ◆バナー | 実質年利 | 3.0%~18.0% |
審査時間 | 最短30分 |
即日融資できないが、おすすめカードローン一覧
みずほ銀行カードローン ◆バナー | 実質年利 | 2.0%~14.0% |
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審査時間 | 最短翌営業日 | |
三菱UFJ銀行カードローン | 実質年利 | 1.8%~14.6% |
審査時間 | 非公開 | |
三井住友銀行カードローン ◆バナー | 実質年利 | 1.5%~14.5% |
審査時間 | 最短翌営業日 ※申込の曜日時間帯により翌日以降の取扱となる場合があります。 | |
楽天銀行カードローン ◆バナー | 実質年利 | 1.9%~14.5% |
審査時間 | 最短即日 | |
auじぶん銀行カードローン ◆バナー | 実質年利 | 0.98%~12.5%[借り換えコース] 1.38%~17.4%[誰でもコース] |
審査時間 | 最短翌日以降 |
即日融資OKでも審査が甘いカードローンはありません
即日融資が可能かどうかに関わらず、審査が甘いカードローンは存在しません。なぜなら、カードローン販売店が遵守しなければならない貸金業法や銀行法では、借り手の返済能力を超える貸し付けを禁止しているからです。 返済能力を超える貸付が金融庁に報告された場合、販売店は業務改善命令や業務停止命令などのペナルティを受ける可能性があり、リスクが高いため審査が甘くならない理由の一つとなっています。 また、同様に返済能力の確認も必要であり、審査なしで借りられるカードローンは存在しないのが現実です。ただし、これは金融庁に登録している通常の貸金業と、全国銀行協会の正会員である金融機関に限られることに注意が必要です。
審査なしで借入可能な会社は違法業者の可能性が大きい
ネット広告や街頭広告で、審査なしで即日融資を受けることを誘うキャッチフレーズを掲げているケースがあるようです。
しかし、前述の通り、貸金業者や金融機関には返済能力を確認してから融資することが義務付けられていますので、無審査をアピールしている業者はほぼ間違いなく違法業者と言えるでしょう。
一度お金を借りてしまうと、利息制限法を無視した多額の利息を請求されたり、過剰な取り立てを受けたりして、トラブルに発展する可能性があります。違法業者の手口は、日本貸金業協会の公式サイトにも記載されています。
最近では、正規の貸金業者と正規の貸金業者を装ったソフト闇金の見分けがつきにくくなっているので、キャッシングする場合は、甘い勧誘をする業者への申し込みは避けた方が無難でしょう。それでも審査に不安がある場合は、融資に積極的なカードローンを選ぶのがベストな選択です。
積極融資をしているカードローンは、初めて借りる人だけでなく、2回目、3回目の人でも積極的に審査を進めることができるので、適していると言えます。
銀行カードローンは即日融資はできません!
審査結果が最短で出たとしても翌日以降になるため、急な融資には不向きです。銀行カードローンが即日融資に対応しない理由として、過剰融資を防ぐために慎重な審査が必要であり、警視庁のデータベースへの照会が必要であることが挙げられます。
かつて銀行カードローンは、返済能力を超えた過剰融資が問題視されていました。借りすぎて返済不能に陥り、「借金地獄」に陥る人もいた。
金融庁の銀行カードローン検査の中間まとめによると、銀行カードローンの債務破綻率は約2%だった。100人中、2人が返済不能に陥り、債務崩壊したと考えれば、決して少ない数字ではないといえる。
このような問題を防ぐため、銀行カードローンでは2017年から即日融資を廃止し、過剰融資の自粛を実践しています。銀行カードローンの審査では、警視庁のデータベースへの照会が必要です。
これは反社会的勢力への融資を防止する目的で行われるもので、データ照会には最低でも1日、場合によっては数日以上かかることもあります。
銀行カードローンは24時間365日申し込みを受け付けていても、土日祝日は審査に応じないことが多いです。土曜日に申し込むと、早くても月曜日まで待たなければならないので、即日融資を受けたい場合は消費者金融を選びましょう。
即日融資に対応しているカードローンを選ぶこと
即日融資に対応しているカードローンに申し込んだとしても、必ずその日のうちに利用できるとは限りません。即日融資を受けるためには、申込方法や申込時間などの条件を確認し、審査に通過することが大切です。
ここからは、カードローンの種類によって、即日融資が可能なローンの選び方を解説していきます。
審査に必要な書類は事前に用意しておく
即日融資を受けたいなら、審査に必要な書類をあらかじめ用意しておきましょう。カードローン審査に必要な書類は、本人確認書類と収入証明書です。収入証明書は、以下の条件に該当する場合に必要となります。
・希望融資額が50万円を超える場合
・他社借入金額と合わせて100万円を超える場合
・書類提出による在職確認が行われる場合
・20歳未満の方が借入れを行う場合
書類の準備や提出に時間がかかると、審査が遅れてしまい、即日融資ができなくなる可能性があります。スピーディーに審査するためにも、必要な書類を準備してから申し込みましょう。
即日融資を受ける場合は、なるべく顔写真付きの本人確認書類を用意します。写真付きの即日融資に対応した本人確認書類は、以下の6点です。
・運転免許証
・パスポート
・マイナンバーカード
・住民基本台帳カード
・在留カード
・特別永住者証明書
本人確認書類に記載されている住所が現住所と異なる場合は、公共料金の領収書や住民票の写しも必要です。最近の引っ越しで領収書がない場合は、まず市役所で住所変更手続きを行ってください。
住民票の新しい住所を本人確認書類として利用する場合は、同時に手続きを行えばマイナンバーカードも利用できます。
消費者金融法では、消費者金融から50万円を超える借入をする場合、または他社からの借入総額が100万円を超える場合、収入証明書の提出が必要です。
また、必要と判断された場合は、審査時に収入証明書の提出を求められる場合があります。即日融資を希望する場合は、あらかじめ収入証明書を用意しておくとよいでしょう。収入証明書として利用できるのは、以下の書類です。
このうち、源泉徴収票と給与支払明細書は会社から発行されるもので、最新のものを用意する必要があります。
納税通知書は、毎年6月頃に郵送されるか、会社から手渡されるのが一般的です。これらの書類のいずれかがなくなってしまった場合、再発行ができないか、できても時間がかかります。
これらの書類がない場合は、市区町村役場で所得証明書を取得するか、所得証明書不要のカードローンを利用することになります。借入限度額を50万円以下に抑えれば、収入証明書なしで借り入れできます。
即日融資が可能な申込時間は事前に調べておく
即日融資を希望する場合は、申し込み当日の審査が終了している時間帯に申し込む必要があります。申し込みは365日いつでも可能ですが、審査時間は各カードローンによって限られています。
また、特定の平日に審査が早く終わるカードローンもありますので、即日融資を逃さないためにも、事前に審査時間を確認しておきましょう。
以下は、即日融資に対応している主なカードローンの審査回答時間と、即日融資のための契約完了時間です。
禁止されている具体的な表記 | 実際の広告例 |
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他の貸金業者の利用者、または返済能力がない人を勧誘する表記 | 「専業主婦でもOK!」 「無職でも借り入れできる」 |
借り入れが容易であると過度に強調する表記 | 「誰でも借りられる」 「審査が甘いので借りやすい」 「絶対即日融資できる!」 |
公的年金や手当を受給している人の借入意欲をそそる表記 | 「生活保護でもOK」 「公的融資と合わせて借りられる」 |
実際の貸付利率以外の数字を、貸付利率と誤認させるような表記 | 「金利3.0%で借りられる!」 |
※最短5分で会員番号を取得するには、新規契約時の利用可能枠が5万円であることが必要です。 ※会員番号発行の受付時間最短5分 9:00~19:30
審査終了時間までに契約が完了していること。審査に最短で30分程度かかると仮定すると、遅くとも午後9時30分までに申し込みを完了させる必要があります。
ただし、審査時間25分~30分はあくまで最短の目安であり、30分以内に審査が完了することを保証するものではありませんのでご了承ください。
審査完了時間内に審査が完了しない場合は、翌日に持ち越されますので、ギリギリに申し込んだ場合、即日融資ができない可能性があります。
夕方は仕事帰りの申し込みが増え、給料日前や月末、休日前後はカードローンの需要が高まる傾向があります。審査担当者やオペレーターの人数が必ずしも十分ではないため、申し込みは早めに行いましょう。
消費者金融を利用する場合は、午後7時までに申し込みを完了させるようにしてください。
三井住友カードは、カードローンの最短審査時間を公表しておらず、契約手続きは午後7時30分までに完了させる必要があります。
昼休みに「今日中にお金が必要だ」と思い出したら、退社時間まで待たずにWEBで申し込みを完了させるなど、早めの行動が大切です。
即日融資までの流れ
即日融資の手続きは、WEBからの申し込みが一番早いです。パソコンだけでなく、スマートフォンやアプリから24時間いつでも申し込みが可能です。メリットとしては、電話口で誰かに聞かれたり、自動契約機への入力を見られたりするリスクがないことです。手続きは各社で若干異なりますが、大まかな流れは以下の通りです。
1.申込書に必要事項を入力し、送信する
2.審査・本人確認のための書類提出
3.契約(カードレス契約ならWEB完結、カードあり契約なら郵送または契約機で受け取り)
4.借入(口座振替またはスマホATM)
本人確認書類の確認は、スマートフォンのカメラで撮影し、提出することで完了します。事前にカードレスでの契約を希望された場合は、契約手続きはすべてインターネットで行い、郵送物もありません。
カードで契約した場合は、郵送または契約機で受け取る必要があります。カードレスで契約しても、後からカードの発行を依頼することができますので、お急ぎの方はWEB契約を選択しす。
スマートフォンやパソコンの操作、書類のアップロードや記入に自信のない方は、電話申込みを選択します。
入力中に疑問や相談したいことが出てきたり、分からなくなったりしても、電話なら間違いがなく進めやすいでしょう。電話申し込みで即日融資を受ける流れは、以下の通りです。
1.申し込み窓口に電話をして必要事項を伝える
2.電話で審査結果の通知を受ける
3.自動契約機や店舗で契約する
4.ATMで借入を行う
電話申し込みで即日融資を希望する場合は、無人契約機や店舗で契約する必要があります。郵送での契約を選択すると、即日融資を受けることができないので、注意が必要です。
電話申し込みによる即日融資は、パソコンやスマートフォンが手元にない場合でも手続きを進められるというメリットがあります。ただし、審査完了時間内に回答がない場合は翌日に持ち越されてしまうので、事前に審査完了時間を確認しておくことが大切です。